日本でもおなじみの行事「母の日」の起源は?

母の日はアメリカから始まった記念日で、毎年5月の第2日曜日に制定されています。1914年にはアメリカで法律として施行され、徐々に世界的にも拡大していきました。


その由来は20世紀の始め頃に、アメリカのウエストヴァージニア州に住んでいた「アンナジャービス」という女性の方の行動がきっかけとされています。


アンナさんは1908年の5月10日、亡き母親を敬愛し、母親のための記念日を設けるための活動の一環としてカーネーションを配ったのです。これに賛同した方は多くいらっしゃり、アメリカ全域にも広がっていった事で政府は「母の日」として法律を制定したのです。

母の日には一般的にカーネーションを贈るといった事も、この出来事がきっかけとされています。

注目の母の日が有名になってきました。

それでは日本では、いつ頃母の日が始まったのでしょうか。



それはアメリカで法律が施行された翌年の、1915年にはすでに教会などで、お祝いとしての行事が行なわれていたとされます。



その後日本でも少しずつ広まっていきましたが、本格的に認知度がアップしたのが、森永製菓が1937年に行なったイベントがきっかけとなっています。
この宣伝活動などで日本でもおなじみの行事となっていき、1949年前後からアメリカのように5月の第2日曜日に開催する事となりました。
世界各国の母の日の日付を見てみると、ノルウェーでは2月の第2日曜日で、インドネシアでは12月22日などとなっており、各国で様々な違いがある事も特徴です。